top of page

All Posts


二十四節気の香りとともに
kotoのキャンドルは、日本の四季を繊細に映し出す「二十四節気」をテーマに、
それぞれの節気に寄り添った香りをお届けしています。春夏秋冬、そしてその合間に移ろう季節の気配。かすかな風の変化や、土の匂い、空の色……
そうした小さな揺らぎに耳を澄ますように、香りを一つひとつ丁寧に仕立てています。
10月13日


手から生まれる、香りのぬくもり
– kotoのキャンドルが手仕事である理由 –
kotoのキャンドルは、ひとつひとつ、
すべて信州の自社アトリエで手仕事でお作りしています。
それは、ただ「手作業だから丁寧」ということではありません。
ひとつの香りが生まれるまでに込められた、素材の声を聴く時間。
芯を立て、蝋を注ぎ、冷まし、仕上げるまでの、静かな集中。
そして、香りのゆらぎを何度も確かめながら、「これなら、あなたの暮らしにそっと寄り添える」と思える形に仕上げるまで――
すべての工程に、心を通わせるように向き合っています。
10月5日


香りを選ぶ、というたのしみ
– あなたに、あの人に、季節を添える贈りもの –
kotoのキャンドルは、二十四節気それぞれの季節に寄り添った、
24種類の香りをご用意しています。
春の芽吹き、梅雨のしっとりとした空気、真夏のきらめき、秋の木漏れ日、冬の静寂――
それぞれの節気が持つ空気感を大切に、
香りをひとつずつ仕立てました。
でも、24も香りがあると「どれを選んだらいいのか、ちょっと迷ってしまう……」
そんな声も、ときどきいただきます。
今日は、kotoの香りを選ぶための、いくつかの“やさしいヒント”をご紹介したいと思います。
10月1日
bottom of page

